先日、少し考えさせられる調査結果が出ました。
2026年5月25日、日本経済新聞の報道によると、AIスクールなどを運営するRAXUS(大阪市)の調査で、中小企業の約6割が「AIツールを導入する予定はない」と回答したそうです。 TechWyse
差は、はっきりしています。同じ調査では、大企業のAI導入率が65%だったのに対し、中小企業は24%にとどまりました。大企業の3社に2社が動いている一方で、中小企業は4社に1社しか手をつけていない、という構図です。なお、これは4月3〜6日に全国のビジネスパーソン3,000人を対象に行われたインターネット調査で、従業員300人以下を中小企業と定義しています。 TechWyseTechWyse
“2割前後”という傾向は、ほかの調査ともおおむね一致します。中小機構が2026年3月にまとめた実態調査でも、中小企業のAI導入率は20.4%でした。 Search Engine Journal
ここからは私の見方ですが、この「出遅れ」は、角度を変えれば大きなチャンスだと思います。同業の多くがまだ動いていないということは、今のうちに小さく始めるだけで、地域や業界の中で一歩抜け出せるということでもあります。
しかも国は「デジタル化・AI導入補助金2026」で初期費用の後押しまで用意しています。
立派なAI戦略はいりません。見積書づくりや問い合わせ対応など、毎日くり返している面倒な作業をひとつ、AIに任せてみる。その小さな一歩が、数年後の差になります。













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